ROASTING FOR YOU
世界中のスペシャルティコーヒーを注文ごとに焙煎
浅煎りから深煎りまで6段階から
お好みのローストに仕上げ最短当日に発送致します
焼き立ての新鮮でクリアなコーヒーはもちろん
エイジングした味や香りの変化もお楽しみください
メキシコ オアハカ SHG 〈ウォッシュ〉100g
¥800
柔らかく優しい風味、アフターの甘味が特徴的で深煎りでも飲みやすく、飽きのこない上質なコーヒーです。 中煎りでは蜜柑のような甘味を伴なったマイルドな酸味を感じつつジャムや蜂蜜のようなコクのある甘味を感じます。 深煎りでは柑橘系の香りに加え、アフターでカラメルのようなコクのある甘味が追加されますがとてもクリーンで口当たりがやわらかい印象です。 どの焙煎度合いでも甘味を感じつつもすっきり飲みやすい非常にバランスの良い豆です。 日本の国土面積の約 5 倍あるメキシコのコーヒー産地は、メキシコ湾岸のベラクルース州、太平洋側中南部のオアハカ州、グアテマラ国境沿いのチアバス州、大きくこの3つに分けることができます。 それぞれの地理や天候などの環境がそれぞれの味覚特性を作り出します。 一般的にはベラクルース州産はフルーティさや華やかさを有し、オアハカ州産は個性が多種多様、チアパス州産は高地産の良質な酸味を有しチョコレートやベリー系の風味を持つコーヒーが産出される特徴があると言われています。 メキシコはその国土面積や地理的環境から世界有数の生物多様性に富んだ国の一つとして知られていますが、そのコーヒーはほとんどが熱帯雨林内で栽培されており、シェードツリーとしての役割も果たしながらうまく共存しています。 このコーヒーは、オアハカ州のウネカフェ生産者組合に加盟する小規模農家の方々によっ て作られています。 ウネカフェ生産者組合とは、加盟生産者家庭の経済とライフスタイルを向上させるために活 動する、持続可能な高品質のコーヒーを生産する組織です。 加盟農家は苗木の提供や農園管理全般のトレーニングを受けることによって、小規模農家でありながら品質の向上と安定を実現しています。 コーヒーの栽培は 300 軒以上の加盟先住民小規模生産者によっておこなわれており、ティピカやブルボンといった伝統的な栽培品種を中心にシェードツリーを用いた栽培がなされています。 収穫後、各農家でドライパーチメントまで仕上げられるこのコーヒーは、パーチメントの天日乾燥をペタテというヤシの繊維を編んで作られる敷物の上、もしくはコンクリートパティオにておこなっています。 ペタテの上で乾燥させる方法はオアハカ州の先住民コーヒー農家で伝統的におこなわれてきた工程で、現地ではこの方法によりはちみつのような風味に仕上がると言われています。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :オアハカ州 シエラ 生産者 :ウネカフェ生産組合 品種 :ティピカ、ブルボン 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,200~1,300m クロップ :2022/2023 カップ :マンダリン、オレンジ、蜂蜜、カラメル Mexico Oaxaca SHG Washed PRODUCER : UNECAFE (Unidad Ecológica para el Sector Café Oaxaqueño S.C.) VRIETIES : Typica,Bourbon PROCESS : Washed REGION : Sierra Sur ,Oaxaca ALTITUDE : 1,200~1,300m ーーー
ブラジル ボンジャルディン農園 ブルボンアマレロ〈パルプドナチュラル〉100g
¥800
ナッティで甘みがあり、ブラジルの王道感を感じさせる非常に高品質のクロップです。 浅煎りではオレンジやリンゴのような爽やかな果実味を感じ、中煎り以降ではアーモンドや蜂蜜、葡萄の風味が加わりとても奥深い味わいに変化します。 ブラジルはナチュラルプロセスが主流ですが、こちらはパルプドナチュラルで手間暇かけて仕上げられています。 ラド・ラド プロセスとも呼ばれ、乾燥中に果実と果実が上下に重ならないように果実を広げます。 これが大切な「甘味」を作るための乾燥方法で、ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。 重ならないように果実を広げることで、不必要な発酵も防ぎます。 7 日間ほどで天日乾燥を終え、その後機械乾燥を行っています。 いかにいいパルプドナチュラルをつくるかに注力しており、そのために収穫タイミングを調節しています。 収穫期に同じ区画で3回ほど収穫機を入れるのですが、 カラカラの過熟果実ではなく、その手前の水分が多い完熟果実の多いタイミングを見計らって収穫機を入れます。 収穫機の果実を叩き落とす棒の振動の強弱を調整することで、完熟果実を選択的に収穫できるようになっています。 収穫のタイミングと収穫機の調整にこだわっているおかげで、 未成熟果実の混入が非常に少ないチェリーを得ることが出来ます 作り手は重厚で落ち着いた立ち振る舞いと気さくな笑顔を持ち合わせるJosue 氏。 コーヒー農園で生まれ育った彼は 25 歳で農学士となり、1972 年 26 歳の時にボンジャルディ農園でコーヒー栽培をスタートさせます。 同時期にはブラジルの有名なコーヒー研究所であるカンピーナス農業試験場で働き、栽培品種のプロとなります。 生産者組合加盟農園に留まらず、バイアやエスピリットサント、パラナと言った遠方の農園も含んで、様々な品種を約 30 トン/年販売しています。 生産者組合メンバーからは「Doctor=ドクター=先生」と呼ばれリスペクトされている存在です。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ブラジル ミナスジェライス州 カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域 ボンスセッソ 生産者 :Josue Pereira de Figueiredo 品種 :ブルボンアマレロ 精製方法 :パルプドナチュラル 標高 :1,000~1,100m クロップ :2023 規格 :NO2 S15 カップ :オレンジ、アップル、アーモンド、ハチミツ、グレープ Brazil Bom Jardin Estate Amarelo Bourbon Pulped Natural PRODUCER : Gilberto Basílio VRIETIES : AmareloBourbon PROCESS : PulpedNatural REGION : Bonsucesso,Minas Gerais, Minas Gerais ALTITUDE :1,000~1,100m ーーー
グアテマラ アンティグア アゾテア農園 SHB〈ウォッシュ〉100g
¥800
グアテマラではウエウエテナンゴと並び、高品質のコーヒーが採れることで知られるアンティグア。 りんごやメロン、柑橘系の爽やかな果実の香りときれいな酸味。 強すぎないけれどもしっかりとしたボディーがとても好印象を与えてくれる上質なロットです。 グアテマラのコーヒー産地は大部分が山間地で、豊富できれいな水源に恵まれ、寒暖の差が大きいという特徴があります。 メキシコの平原から吹く風に守られている産地、火山活動によりミネラル豊富な肥沃な土壌がある産地など、300以上の気象要因により様々な場所で様々な風味のコーヒーが生みだされています。 1980 年代から ANACAFE が先導し、地区別コーヒーとしてのプロモーション活動をスタートさせています(ウエウエテナンゴ、サンマルコスアティトラン、アカテナンゴ、アンティグアなど)。 その中の一つアンティグア地区内にあるのがこの「アゾテア農園」です。 アンティグアが高品質のコーヒーを産出する大きなポイントとしては、その標高と火山に囲まれた環境、そして豊富な水源が挙げられます。 肥沃な火山灰土壌は適度な水と養分を土壌に蓄え、高い標高により果実はじっくりと熟成します。 また清潔で温度の低い水源の使用による収穫後のウォッシュプロセスは、原料にダメージを与えることなくしっかりと粘液質を洗い流します。 浅煎りから深煎りまでどの焙煎度でも美味しく飲めるので、気分に合わせてお好みの焙煎をお楽しみください。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :グアテマラ アンティグア 農園 :アゾテア農園 生産者 :Francisco Arriola 品種 :ブルボン 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,600m クロップ :2022/2023 規格 :SHB カップ :グリーンアップル、レモン、メロン、ブラウンシュガー Guatemala Antigua Finca La Azotea SHB PRODUCER : Francisco Arriola VRIETIES : Bourbon PROCESS : Washed REGION : Jocotenango,Sacatepequez ALTITUDE : 1,600m ーーー
【SPRING BLEND】綻蕾 -TANRAI- 100g
¥800
SOLD OUT
Spring Blend 四季に合わせ、その時期飲みたくなるコーヒーを目指して1〜2ヶ月ごとにブレンドをしています。 WEBSHOPでの販売第二弾です。 綻蕾 -TANRAI- グアテマラのナチュラルとのコロンビアのウォッシュ、アクセントにケニアの深煎りウォッシュを加えたブレンド。 グアテマラのスパイシーさとコロンビアのマイルドさをケニアの苦味がしっかりとまとめてくれています。 グアテマラのナチュラルは珍しいのですが、はっきりとしたチョコレートフレーバーとなんとも言えない芳しい香りが特徴です。 それぞれシングルでも販売しておりますので気になった方はぜひ見てみてください。 これからが春本番、前回よりもやや苦めに仕上げていますのでミルクと合わせてもお楽しみいただけます。 ※本商品の焙煎度は中深煎り程度となります。焙煎度合いの選択はできませんのでご注意ください。 ーーーーーーーーーーーーーーー グアテマラ オリエンテ ナチュラルプロセス コロンビア ウイラ スプレモ ウォッシュプロセス ケニア エンブ グチュグウォッシュプロセス Kenya : Embu Gichug - Washed - FullCity roast Guatemala : Oriente SHB - Natural - High roast Colombia : Huila Spremo - Washed - City roast
イエメン ハラーズ モカ 〈ナチュラル〉 100g
¥1,000
イエメン ハラーズ地方のモカが入荷しました。 ハラーズはイエメン北西の高地に位置し、標高は最高2,400mと高く寒冷な地域です。 周辺は豊かな火山性土壌で 一般的にレーズンのようなフルーティーな酸味、滑らかなボディ感、チョコレートのようなアフターフレーバーを有するコーヒーで、イエメンコーヒーの中でも良質なコーヒーが取れる産地として有名です。 とても標高が高いこのエリアでとれた豆は高品質で、明るい酸味とモカならではのフレーバーが特徴です。 深めの焙煎でもしっかりとその果実味を感じることができます。 やや欠点豆が多く、焙煎の前後にしっかりハンドピックをしていますが多少アピアランスが良くない場合もありますのでご留意ください。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :イエメン ハラーズエリア 生産者 :ハラーズ地区の小規模農家 品種 :ダワイリ、ジャディ(ティピカ)、ウダイニ 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,700-2,200m クロップ :2023 カップ :ストロベリー、ワイニー、フローラル、チョコレート Yemen Haraaz Mocha PROCESS : Natural REGION : Haraaz ALTITUDE : 1,700~2,200m ーーー
ケニア エンブー ギチュグCF〈ウォッシュ〉 100g
¥800
SOLD OUT
深煎りでもしっかりとしたボディを感じられるケニアのウォッシュです。 このコーヒーは毎年ケニアで収穫される数あるロットから、力強いボディとカシス感があるコーヒーを選定しています。 今回のクロップではケニア山のふもと、エンブに位置するGichugu(ギチュグ) Coffee Factoryからのロット。 ギチュグコーヒーファクトリーは1970年代初頭に操業を開始し、近隣のカンヴィブ、ギチュグ、マニャッタの村の生産者さんが育てたチェリーを集め精製を行っています。 精製はケニア式と呼ばれる水洗精製方法。 チェリーは果肉を除去された後、カナルと呼ばれる水で綺麗に洗浄されアフリカンベッドで7~15日間かけて乾燥が行われています。 この精製方法は多くの水をしますが、使用した水はそのまま排出せず浄化層に一旦貯められ、微生物の力を使用して浄化し環境に影響がない状態にしてから排出しています。 またファクトリーでは周辺農家さんにシェードツリーの植樹を推奨しており、バナナやマカダミアナッツ、豆類など様々な植物が植えられ、コーヒーの生育を助ける働きをしています。 中煎り〜深煎りがおすすめですが、お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ケニア エンブー ギチュグCF 生産者 :カンヴィブ、ギチュグ、マニャッタの村の小規模農家 品種 :SL28,SL34, 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,680m クロップ :2023 グレード :AB カップ :カシス、ビターチョコレート、ダークベリー Kenia Embu Gichugu Coffee Factory VRIETIES : SL28,SL34 PROCESS : Washed REGION : Gichugu,Embu ALTITUDE : 1,680m ーーー
エチオピア イルガチェフェ ハル=スケ G-1 〈ナチュラル〉 100g
¥800
SOLD OUT
高い標高で育った小粒な豆にベリーやグレープのフレーバーがぎゅっと詰まっており、クリアでいてとてもふくよかで力強いボディ感が感じられます。 浅煎りでは濃縮したフルーツジュースのような明るい酸味とフルーツフレーバーが心地よく、雑味なくクリーンな印象で、甘い余韻を長く楽しむことができます。 中煎りにするとワイニーなフレーバーを一番楽しめ、フレッシュな赤ワインを含んだかのような印象です。 エチオピアのナチュラルがお好きな方にはきっと気に入っていただけるクロップだと思います。 ぜひ一度お試しくださいませ。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :エチオピア イルガチェフェ ゲデオゾーン ハル スケ村 生産者 :ハル スケ村の小規模農家 品種 :エチオピア原種 精製方法 :ナチュラル 標高 :2,000-2,200m クロップ :2023 グレード :G-1 カップ :ワイニー、グレープ、ストロベリー,プラム Ethiopia Yirgacheffe Haru Suke G-1 VRIETIES : Heirloom PROCESS : Natural REGION : Haru Suke,Gedeo ALTITUDE : 2,000~2,200m ーーー
イエメン バニーマタル モカマタリ 〈ナチュラル〉 100g
¥1,200
最近特に人気の高いイエメンのモカが入荷しました。 まさにモカマタリと言うのにふさわしいクオリティでハラズエリアの特徴である、豊かなワイニーフレーバーとベリーの香味、濃厚なチョコレートの甘味をしっかりと感じられます。 バニーマタル地域は、ナビシュアイブ山3,666mというアラビア半島の中でも一番高い山の周辺にあり、サナア州の南西部に位置します。 公式なルールはないようですが、日本でよく聞く「モカマタリ」は、まさにここで取れたコーヒーが称することができる名前です。 ハイマ村では、小農家さんたちは収穫後彼らの家の屋上、屋根でコーヒーチェリーを乾燥させます。 そのため豆自体のアピアランスは正直あまりよくないですが、その味わいには納得いただけると思います。 もちろん焙煎の前後にハンドピックをしてできる限り欠点豆を取り除いています。 イエメンのモカをこの価格で味わえる機会は少ないかもしれません。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :イエメン ハラズエリア バニーマタル 生産者 :ハイマ村の小規模農家 品種 :ダワイリ、ジャディ(ティピカ)、ウダイニ 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,700-2,200m クロップ :2023 カップ :ストロベリー、ワイニー、フローラル、ピーチ、ストロベリー、チョコレート Yemen Bani Matar Mocha Matari Natural PROCESS : Natural REGION : Bani Matar ALTITUDE : 1,700~2,200m ーーー
パナマ エレタ農園 ティピカ SHB〈ウォッシュ〉100g
¥800
オレンジやシトラスを感じる、クリーンで優しい果実味のウォッシュが入荷しました。 甘味・苦味・酸味のバランスが非常に良く、どなたでも気に入っていただけるレンジのコーヒーです。 中煎り以降はしっかりとしたボディもあり、どんなシチュエーションでもお楽しみいただけます。 エレタ農園はパナマの中でも、自然、気候、標高が調和し、スペシャルティコーヒーの生産に世界でも最高のロケーションを提供するピエドラ・カンデラに位置しています。 近年パナマといえばゲイシャ種の一大産地として非常に有名ですが、このティピカ種もとても高いクオリティを誇っています。 それでいてゲイシャ種よりも手頃な価格で非常にコストパフォーマンスの高い豆です。 エレタ農園の敷地は、パナマとコスタリカの国境からわずか1kmのラ・アミスタッド国際公園の近くに位置しています。 この公園は中米の生態系コリドーに属する熱帯雨林の一次保護区で、その生物多様性と生態系への重要性からユネスコの自然遺産に指定されています。 この農園で栽培されるコーヒーは、外来種やさまざまな動植物が生息する雲霧林の中という特別な立地条件の恩恵を受けています。 エレタが最初に取得した約130ヘクタールの農場は70年代初頭から20年間、主に野菜やその他の農作物、家畜を生産していました。 その後1995年にコーヒーに特化した事業を開始し、それ以来農場規模を大幅に拡大して現在は420ヘクタール近くにまで成長しました。 そのユニークな立地から、農園のオーナーとスタッフは自然遺産の保護に細心の注意を払い、エレタ農園が絶滅の危機にある多くの種の生息地として保護されるよう取り組んでいます。 エレタのコーヒーの品質は、収穫に細心の注意を払い、最も熟した豆だけを摘み取ることから始まります。収穫後、わずか数時間で農園内のミルに運ばれます。 このこだわりは、農園のウェットミルでも貫かれており、最新の技術を駆使して適切な果肉除去と発酵を実現しています。 コーヒーは浮遊槽に運ばれ、未熟な豆や傷んだ豆と密度の高い完熟した豆とに分けられます。 その後、パルピング、発酵、水洗が行われ、乾燥のためにパティオに運ばれます。 乾燥後木製のサイロか麻袋に入れられ、45日から60日間休ませます。 レストに入る前に、各ロットのコーヒーは経験豊富なカッパーチームによってカッピングを行い厳格な品質確認を行っています。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 パナマが誇るティピカ、ぜひお楽しみください。 ーーー 生産地域 :パナマ チリキ県 ピエドラ・カンデラ地区 農園 :エレタ農園 生産者 :エレタファミリー 品種 :ティピカ 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,700m クロップ :2022/2023 規格 :SHB カップ :オレンジ、グレープフルーツ、レーズン、ハチミツ Panama Finca Eleta Typica SHB PRODUCER : Eleta family VRIETIES :Typica PROCESS :Washed REGION :Piedra de candela ALTITUDE : 1,700m ーーー
ドミニカ共和国 バラオナ ティピカ〈ナチュラル〉100g
¥800
リリオス農園主体、ティピカ単一ロットのワイニー感あふれるナチュラルのご紹介です。 ドミニカ本来のカカオのような甘いフレーバーも感じつつ、この商品の特徴である発酵によるグレープ感、ベリー感のあるフレーバーをお楽しみいただけます。 このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラオナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。 山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラホナ海岸には数百本の川が注ぎ込んでいます。 サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。まさに、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたといわれています。 現地の年間平均気温は26°Cで、年間平均降水量は655〜2,296mmです。 この地域には、緯度(ジャマイカブルーマウンテンと同じ)とカリブ海から吹き込むそよ風の近接性の影響によって生まれた寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が生まれます。 地域農園では化学肥料の低消費や手作業による雑草の防除、さらにはシェードツリー光度(日光入力の 70%)と有機肥料としての果肉の使用との完全なバランスなど、高品質のコーヒーが育つ環境が整えられています。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ドミニカ共和国 バラオナ州 生産者 :リリオス農園を中心とした小規模農家 品種 :ティピカ 精製方法 :ナチュラル 標高 :700~1,400m クロップ :2023 規格 :AA スクリーン:16 アップ カップ :赤ワイン、チョコレート、グレープジュース、ダークベリー Dominica Barahona Typica Natural PRODUCER : Finca Los Lirios and more VRIETIES : Typica PROCESS : Natural REGION : Barahona ALTITUDE : 700~1,400m ーーー
【SEASONAL BLEND】春環 -SHUNKAN- 100g
¥800
SOLD OUT
Wait for Spring Blend 四季に合わせ、その時期飲みたくなるコーヒーを目指して1〜2ヶ月ごとにブレンドをしています。 店舗やイベントなどでは販売しているのですが、WEBSHOPでは初めてのご紹介です。 春環 -SHUNKAN- コスタリカのハニープロセスを2種類とルワンダのナチュラルをブレンド。 コスタリカはホワイトハニーとブラックハニーを同比率でブレンド。 爽やかな香りとまったりとした甘み、苦味がうまく調和してくれました。 ルワンダはカレンゲラウォッシングステーションのナチュラル。グレープ感たっぷりのジューシーな味わいを。 本格的な春が訪れる前の、あのちょっとほろ苦くも甘い雰囲気を感じていただけたらと思います。 ※本商品の焙煎度は中煎りとなります。焙煎度合いの選択はできませんのでご注意ください。 ーーーーーーーーーーーーーーー コスタリカ アラフエラ FJOサルチ農園 ホワイトハニープロセス コスタリカ タラス ガンボア農園 ブラックハニープロセス ルワンダ ニャマシュク カレンゲラWS ナチュラル Costa Rica : Alajuela Finca FJO Sarchí - White Honey - Medium roast Costa Rica : Tarrazu Finca Gamboa - Black Honey - High roast Rwanda : Nyamasheke KarengeraWS - Natural - Medium roast
コスタリカ タラス ガンボア農園 〈ブラックハニー〉100g
¥800
コスタリカのブラックハニープロセスです。 ブラックハニー とはミューシレージ(種を覆う薄い殻(=パーチメント)のまわりに付いている粘液質)を取らずに残した状態で乾燥させた、パルプドナチュラルで仕上げる方法のこと。 生産地ではミューシレージに含まれる糖分が種に移行して独特の甘味が増すと言われています。 力強い独特の風味は、他ではなかなか味わえない希少なマイクロロットです。 スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)は、東西を太平洋とカリブ海に囲まれ、国土の中央に山脈が連なる風光明媚な国です。 また近年では、豊かな自然を体感するエコツーリズムや、再生可能エネルギーへの取り組み等で注目される環境立国でもあります。 ガンボア農園のあるタラス(Tarrazu)は首都サンホセから約 70km 南のロスサントスという地域に位置しています。 ここは太平洋側に広がる山脈の中で、鳥類や森林の聖地とも言われる美しい自然に囲まれた 地域であり、狭い渓谷や山の斜面で丁寧にコーヒーの栽培が行なわれています。 また、高地だけで栽培されるタラスのコーヒーは世界中で高く評価されています。 ガンボア農園はおよそ80年前、エランディオ グティエレスとエドガー グティエレスの兄弟が父親の意思を受け継ぎ、タラス地区のドータで農園を開墾してコーヒーづくりを始めました。 エドガーの長男、ルイスは当時最も優良な精選工場の一つであったコーペドータ精選工場で 24 年間チェリーの精選と選別に従事し、またその後も別の精選工場で 18 年、精選と選別一筋で仕事をしてきました。 その後、彼の兄弟たちが1999 年に自社精選工場を作り上げ、モンターニャス デル ディアマンテ(ダイヤモンドの山)と名付けました。 ルイスは 2010 年にこの世を去りましたが、その情熱や技術は今でも脈々と引き継がれています。 ぜひお好みに合わせた焙煎度合いをお楽しみください。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :コスタリカ タラス ドータ 生産者 :マルティン・グティエレス 品種 :カトゥーラ 精製方法 :ブラックハニー 標高 :1,850m クロップ :2022,2023 カップ :アプリコット、プラム、オレンジ、カシス Costa Rica Finca Gamboa Black Honey process PRODUCER : Martin Gutierrez VRIETIES : Catura PROCESS :Black Honey REGION : Dota,Tarrazu ALTITUDE : 1,850m ーーー
エチオピア ゲシャビレッジ〈ナチュラル〉100g
¥1,100
エチオピア西部のジャングル地帯、ベンチマジにあるゲシャビレッジ農園。 この土地は何世紀もの間、先住民であるメアニット族が森の守護者として守り続けていた場所でした。 今期のクロップはクリーンカップが向上し、より複雑なフレーバーを感じられるものになっています。 高温度帯では濃縮した果実を感じるフルーティさが際立ち、中温度帯になるにつれてミントのような爽やかなニュアンス、さらに冷めていくと白ワインのようなフレーバーが広がり、ボディ感も厚みを増していきます。 農園オーナーであるアダム氏とレイチェル夫人は、ドキュメンタリー映画製作がきっかけでこの地に惚れ込みました。 農園から約20kmに位置する原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)を歩き続け、辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。 オーナー夫妻は、この土地で素晴らしいコーヒー農園を作る為、彼らとの話し合いを重ねに重ね、お互いの理解を深めながら一緒に農園づくりをスタートさせました。 常に相互理解に努めながら、自然環境への配慮や雇用機会の創出を大切にしつづけ、今ではその品質の高さや、同国では珍しいマイクロロットの生産により、ゲシャビレッジ農園の名前は世界中のバリスタやロースターに知れ渡っています。 エチオピアの豊かな森が育んだゴリゲシャ種、ぜひお楽しみください。 浅煎り〜中煎りがおすすめですが、お好みに応じて焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :エチオピア 南西部 ベンチマジ地区 生産者 :ゲシャビレッジ農園 品種 :Gesha1931,Gori Gesha 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,900-2,000m クロップ :2023 カップ :アプリコット、レモン、白ワイン Ethiopia Gesha Village PRODUCER : Gesha Village Farmer VRIETIES : Gesha1931,Gori Gesha PROCESS : Natural REGION : Bench Maji ALTITUDE : 1,900~2,000m ーーー
グアテマラ オリエンテ SHB〈ナチュラル〉100g
¥800
グアテマラ南部のオリエンテ地区にあるウェットミル(精製所)で作られた、グアテマラでは珍しいナチュラルプロセスです。 グアテマラではウォッシュプロセスが主流なのですが、今回は完熟したSHBグレードの豆を使い高品質のナチュラルに仕上げられています。 ちなみにSHB(Strictly Hard Bean)とはグアテマラにおける最上位の等級で、標高1350m以上で収穫された豆につけられます。 品種はカトゥーラとブルボンが主体。 その味わいはインパクト十分。 グレープやブルーベリーを感じる驚くほどジューシーなフレーバーと、ナチュラル独特のカカオ感がしっかり味わえます。 このウェットミルではマタケスクイントラやアヤルサといった、グアテマラ東南部の農家さんから直接高品質の豆を買い付けています。 中煎り前後がおすすめですが、お好みに応じて焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :グアテマラ オリエンテ地区 生産者 :マタケスクイントラ、アヤルサ等の小規模農家 品種 :カトゥーラ、ブルボン 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,500-1,650m クロップ :2022/2023 規格 :SHB カップ :グレープ、ブルーベリー、ストロベリー、チョコレート Guatemala Oriente Wet Mill PRODUCER : Small Holder Farmers VRIETIES : Catura,Bourbon PROCESS : Natural REGION : Oriente ALTITUDE : 1,500-1,650m ーーー
パプアニューギニア コルブラン農園 AX〈ウォッシュ〉100g
¥800
クリーンカップと鮮やかな酸味を兼ね備える素晴らしい、パプアニューギニアのウォッシュ。 ナッティな印象の物が多いパプアニューギニアですが、コルブラン農園のこのクロップは酸味が非常に明るくフレッシュでジューシーな味わいで、飲み終えた後には心地よい紅茶のようなフレーバーが鼻から抜けてゆきます。 浅煎りもおすすめですが、特に深煎りではこの酸味と甘味、苦味が調和して立体感のあるコーヒーをお楽しみいただけます。 1962年に、オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、 当時あったバイロダ農園の土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが農園の始まりです。 現在は、ベンの孫であるニコールがコーヒー生産を引き継ぎ、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。 農園の面積は230 ヘクタールに及び、初期に植えられたティピカ種に加え、ブルボン、アルーシャ、最近はモンドノボも新たに植えられています。 標高が1,800m以上と高く、外気温度がとても低いため発酵に時間がかかります。 その時間およそ40時間、そのゆっくりした発酵が更に美味しく、ジューシーに仕上げてくれているようです。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 あまり手にすることのないパプアニューギニアのコーヒー、ぜひお楽しみください。 ーーー 生産地域 :パプアニューギニア 東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方 農園 :コルブラン農園 生産者 :ニコール・コルブラン 品種 :アルーシャ、ブルボン、等 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,820m クロップ :2021/2022 規格 :AX カップ :グリーンアップル、ネクタリン、ブラウンシュガー Papua New Guinea Colbran Estate AX Washed PRODUCER : Nichol Colbran VRIETIES :Arusha,Bourbon PROCESS :Washed REGION : Eastern Highlands ALTITUDE : 1,820 ーーー
エルサルバドル ラ・レフォーマ農園 ブルボン〈ナチュラル〉100g
¥800
ラ・レフォーマ農園のコーヒーは100年以上続くエル・ボルボロン社の高品質生産基準に則って栽培されています(加工場の創業は1985年)。 今回のロットは農園内で一番標高が高く、高い点数を出したコーヒーのみを使用しているブルボン種になります。 今回のナチュラル製法のコーヒーは、アフリカンベッドとパティオを使用することによって、遅すぎず、早すぎない乾燥を行うことができ、適度に発酵させながらコーヒーチェリーを乾燥するように心がけています。 ベリーやチェリーを彷彿させるナチュラル。 浅煎りではフルーティーな程よい酸味と香り。 深煎りでは重めの赤ワインのような心地よい甘みと渋みを味わえます。 ラフォーマ農園はラファエル・アルバレス・ラリンデ氏によって1892年に設立されました。コロンビアの移民によってもたらされたコーヒーはエルサルバドルのこの場所で大きく広がりを見せました。4世代にわたる農園経営は今もなお堅実に行われており、近隣の農家さんも巻き込んで継続しております。ブルボン種のみを栽培しています。ブルボン種はさび病に弱い品種ではありますが、一家総出で栽培管理を行い、高い品質のコーヒー産出のために日々奮闘しています。その努力もありカップオブアクセレンスでは3位入賞を受賞した経歴もあります。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :エルサルバドル カルソンテス アリバ 生産者 :アドアルド アルバデス 品種 :ブルボン 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,300~1,500m クロップ :2023 規格 :SHG スクリーン:16 アップ カップ :チェリー、ベリー、プラム、赤ワイン、ミルクチョコレート、 El Salvador Finca La Reforma Bourbon PRODUCER : Eduardo Alvarez VRIETIES : Bourbon PROCESS : Natural REGION : Calzontes Arriba ALTITUDE : 1,300~1,500m ーーー
エチオピア イルガチェフェ ウォルカ チェルベサ G-1 〈ナチュラル〉有機JAS認証 100g
¥800
ストロベリーやピーチのようなフレーバーと香辛料のクローブのような甘く爽やかな香り。 2023のクロップは有機認証取得が実現し口当たりに軽やかさがあり、よりスムースな印象に。 冷めていくにつれて明るい酸が発達していき、品質の高さを感じさせます。 スペシャルティーコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村から選りすぐりのナチュラルです。 標高1,950mを超える山奥の水洗工場は、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。 そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。 そのため太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。 10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :エチオピア イルガチェフェ ゲデオゾーン ウォルカ チェルべサ村 生産者 :チェルべサ村の小規模農家 品種 :エチオピア原種 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,950-2,200m クロップ :2023 グレード :G-1 カップ :アップル、ピーチ、オレンジ、ストロベリー、クローブ Ethiopia Yirgacheffe Worka Chelbesa G-1 VRIETIES : Heirloom PROCESS : Natural REGION : Chelbesa,Gedeo ALTITUDE : 1,950~2,200m ーーー
グアテマラ リンダビスタ農園 イエローナンセ〈ブラックハニー〉100g
¥800
リンダビスタ農園はグアテマラ東南部サンタロッサ県アヤルサ地区にあるアヤルサ湖の湖畔に位置します。 アヤルサ湖は約2万年前の大噴火による火山口に数千年かけて水が溜まった火山湖で、このコーヒーはこの急斜面で生産されています。 このエリアでは黄色く熟す品種のコーヒーを、同じような黄色の実をつける植物に因み、総じて”イエローナンセ”と呼んでいます。 今回はハニープロセスの中でもより濃厚な風味が特徴的なブラックハニーのクロップとなります。 基本的に酸味は控えめで甘みが強い豆ですが、浅煎りから深煎りまで対応できるポテンシャルと、焙煎度合いごとに異なる表情が特徴的です。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 希少なロットですのでこの機会にぜひどうぞ。 ーーー 生産地域 :グアテマラ サンタロッサ アヤルサ地区 農園 :リンダビスタ農園 生産者 :Pablo Arturo Chuy Flores 品種 :イエローブルボン、等 精製方法 :ブラックハニー(パルプドナチュラル) 標高 :1,800-1,900m クロップ :2022/2023 規格 :SHB カップ :グレープ、アップル、ピーチ、チョコレート Guatemala FINCA LINDA VISTA Yellow Nance PRODUCER : Pablo Arturo Chuy Flores VRIETIES : Yellow Bourbon,etc. PROCESS : Black Honey REGION : Ayarsa,Santa rosa ALTITUDE : 1,800-1,900m ーーー
ルワンダ ニャマシュク カレンゲラWS〈ナチュラル〉100g
¥800
口に含んだ瞬間に広がる芳醇なグレープの果実味が特徴です。 アフターノートはカカオやチェリーの風味も加わり長い余韻も楽しめます。 千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで、スペシャルティーコーヒー市場において大きな広がりを見せています。 近年、その品質の向上が著しいルワンダですがこちらのコーヒーも非常に高いクオリティです。 スポット商品ですのでぜひこの機会にお試しください。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ルワンダ ニャマシュク地区 カレンゲラウォッシングステーション 生産者 :ニャマシュク地区の小農家 品種 :ブルボン 精製方法 :ナチュラル 標高 :1,600~1,850m クロップ :2023 スクリーン:15 アップ カップ :グレープ、プラム、バナナ、チェリー Rwanda Nyamasheke Karengera WS PRODUCER : Small Holder Farmers VRIETIES : Bourbon PROCESS : Natural REGION : Nyamasheke ALTITUDE : 1,600~1,850m ーーー
インドネシア リントン マンデリン ビンタンリマ 〈スマトラ式〉100g
¥800
スマトラ式とも言われるWet Hulledという独特の精製方法により、マンデリン特有の奥深い香りが生まれます。 そのマンデリンの中でも生産ちから加工、流通までを一貫して厳しく管理したのがこのビンタンリマ 。 その特有の香りから好みの分かれるマンデリンですが、これはどなたにもぜひ一度飲んでいただきたいクロップです。 一般的にマンデリンは深煎りにするロースターが多いですが、個人的には中煎りくらいがトロピカルフルーツのような果実味を感じられておすすめです。 オーダー後に焙煎します。 ーーー 生産地域 :インドネシア リントン・ニ・フタ 生産者 :サエカヌサジャヤ社 品種 :ティピカ系 精製方法 :スマトラ式(Wet Hulled) 標高 :1,400-1,500m クロップ :2022,2023 規格 :G1 カップ :オレンジ、キャラメル、プラム、マンゴー Indonesia Lintong Mandheling BintangLima VRIETIES : Typica PROCESS : Wet Hulled REGION : Lintong ALTITUDE : 1,400-1,500m ーーー
ケニア キアンブ カリンガ AA〈ウォッシュ〉 100g
¥800
オレンジティーを思わせる、とてもフルーティでジューシーなケニアのウォッシュです。 レモングラスのような爽やかな香りも特徴的。 ぜひ浅煎り〜中煎りまででお楽しみください。 ケニアの首都ナイロビから車で約2時間のカリンガウォッシングステーションは1983年に設立し、周辺の4つの村(キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ)で約500世帯の小農家さんがコーヒーの栽培を行っています。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ケニア キアンブ郡 カリンガWS 生産者 :キアンブ郡 キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ4村の小規模農家 品種 :SL28,SL34, Ruiru11 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,840m クロップ :2023 グレード :AA カップ :オレンジ、レモングラス、ティーライク Kenia Kiambu Karinga AA VRIETIES : SL28,SL34, Ruiru11 PROCESS : Washed REGION : Kiambu ALTITUDE : 1,840m ーーー
ブルンジ カジャブーレ レッドブルボン 〈ウォッシュ〉100g
¥750
近年そのクオリティの高さから注目を浴びるブルンジのウォッシュ。 アフリカのコーヒーが持つミルキーなボディ感、蜂蜜のような優しい甘味とティーライクなフレーバーが特徴です。 焙煎レンジも広く、浅煎りから深煎りまでその味わいをしっかりと楽しめます。 ウガンダでも、ルワンダでも感じることのできないブルンジならではの味わいをお楽しみください。 ブルンジは東アフリカの内陸にある、四国の1.5倍ほどの面積しかない小さな国。 国土のほとんどは1,200m以上の高地で平坦な土地はタンガニーカ湖沿いの一部の地域に限られます。 主な産業は農業。特にコーヒーの栽培は盛んで栽培されている品種のほとんどはブルボン種。 国内には大きな農園はほとんどなく、小農家さんの自宅の裏庭などで育てられていることがほとんどです。 ブルンジは、ケニアやタンザニアの陰に隠れて東アフリカの中では長い間見過ごされた生産国でしたが、優れた品質に近年注目が集まり2012年にはCOEが開催されました。 その後も品質向上に対する産地の取り組みは勢いを増し、伝統的な水洗式の精製方法以外にもナチュラルやハニーの精製にも取り組む生産者も現れ始めています。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :ブルリ県 カジャブーレ地区 生産者 :カジャブーレWS周辺の小規模農家さん 品種 :レッドブルボン 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,500~1,800m クロップ :2022 カップ :オレンジ、ミルクティ、レーズン、ラズベリー、ピーチ Burundi Kajabure PRODUCER : Small Holder Farmers VRIETIES : Red Bourbon PROCESS : Washed REGION : Kajabure,Bururi ALTITUDE : 1,500~1,800m ーーー
ペルー サン・ペドロ マイクロロット〈ウォッシュ〉100g
¥800
コロンビアやエクアドルの南に位置するペルーは、アンデス山脈に代表される高地で寒暖差が大きくとても品質の高いコーヒーの産地です。 浅煎りではオレンジやパインといったフルーティーなフレーバーが広がります。 甘さは持続し、長い余韻の中に仄かにペッパーのニュアンスを感じるのも面白いです。 中煎り以降でもフルーティさは損なわれず、とてもスムースでクリアな味わいです。 エクアドル国境近くのペルー最北部、アンデス山脈でサントス・トクト・クニアさんとその家族がコーヒー栽培を始めたのは1996年のこと。 サントスさんが所有する自然豊かな山肌の一角にコーヒーを植え始めました。 標高が高く、雨季の日照時間が短いため、コーヒーの木に十分な日光が当たるように適度に間伐を行うだけでなく、雨季前にはシェードツリーの選定も行います。 山の斜面にコーヒーが栽培されているため、土壌流出を防ぐためにマルチングや、等高線状にシェードツリーとコーヒーを植えるなどの工夫をしています。 サントスさんが所属するアプロカシ農協では、コーヒー栽培に関わる女性の社会参加やコーヒー以外の収入源の創出を目的に、NGO Rikilto Vecoと共同で2019年から養蜂を始めました。 養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。 この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。 手間と暇をかけるということが、通常の仕事として根付いているサントス一家のコーヒーをお楽しみください。 ーーー 生産地域 :ペルー カハマルカ州 サンイグナシオ県 サンペドロ村 生産者 :サントス・トクト・クニア 品種 :ブルボン、カトゥーラ、カティモール 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,750m クロップ :2023 規格 :SHB カップ :シトラス、オレンジ、アーモンド、ピンクペッパー Peru San Pedro Washed Microlot : Santos Tocto Cunia PRODUCER : Santos Tocto Cunia VRIETIES : Bourbon ,catura,catimor PROCESS : Washed REGION : Kajamarka,San Ignacio ALTITUDE : 1,750m ーーー
グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョ カルメラ農園 SHB〈ウォッシュ〉100g
¥800
SOLD OUT
グアテマラの中でも高品質なコーヒーが採れるエリアとして言わずと知れたウエウエテナンゴより、ウォッシュのマイクロロットが入荷しました。 派手なフルーツフレーバーがあるタイプではありませんが、心地よい爽やかな柑橘の風味が特徴的なコーヒーです。 酸味は明るくクリーンカップも素晴らしく、丁寧に精製が行われたことを感じさせます。 非常に高レベルでバランスの取れた豆です。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の手伝いを任せたところから始まります。 その後、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで徐々に生産量は向上し、新たにランチョカルメラ農園を立ち上げました。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。 しかしながら彼は立ち上げ当初から自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。 農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。 また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。 また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。 そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 豆の個性を味わえる浅煎りはもちろん、ブラウンシュガーのような甘さは焙煎度を上げていくごとに増していき、深煎りでも苦味だけの印象にならないのもポイント。 甘さやコクもしっかりと味わえます。 お好みに応じた度合いで焙煎いたします。 ご注文を受けて焙煎致しますのでいつでも新鮮な豆がお手元に届きます。 ーーー 生産地域 :グアテマラ ウエウエテナンゴ 農園 :ランチョ カルメラ農園 生産者 :Jorge Luis 品種 :ブルボン、カトゥーラ、カツアイ、パチェ 精製方法 :ウォッシュ 標高 :1,600m クロップ :2021/2022 規格 :SHB カップ :グレープ、レモンピール、ブラウンシュガー、チョコレート Guatemala Huehuetenango Finca Rancho Carmela SHB PRODUCER : Jorge Luis VRIETIES : Bourbon ,catura,catuai,pache PROCESS : Washed REGION : La Democracia,Huehuetenango ALTITUDE : 1,600m ーーー